テーマ:社会
ご夫婦で作られた校歌です。
今年の大分大会の優勝時だそうです。
ずっとTVでNHKの高校野球を観戦していれば、
一回の攻防の間に双方の校歌が流れますね。
夏の甲子園をTVで観ていて、いろいろ検索してみます。
明豊高校の卒業生、城島健司さんもです(別府大学附属高校時代)。
東京都市大学は長野県の塩尻に付属校を設置ということですか。
武蔵工業大学から名称変更なったというわけですね。(2009年改変)
そう言えば今日横浜高校の野球部の関係者に会いました(すごくアバウト)。
仕事でこちらにいらしているそうですけれど、
松坂投手や上地雄輔さんの話などお聞きしました。
甲子園に出場した高校に故郷を感じるこの頃です。
またまたそう言えば私の母校は、街の一校のみの普通高校で、
今年からか中高一貫校としてスタートを切ったらしい、ことを、
(らしいではなく事実、)聞いていたような、初めて知ったような、
同窓会から送られてきていました。
一回だけ甲子園の県予選で決勝戦に行った(残った)ことがありましてね。
毎年思い出すのです。
長いスパンで変化、確実になにかしら、あるものだと感心しております。
人生なにがあるか分かりませんよ。
じっくり観ましょう。
面白いですから。
「明日への旅」
2009年の春の甲子園。
笑顔がいいですね!
明豊中学・高等学校校歌
明日への旅
作詞 南 育代
作曲 南こうせつ
一 はるか果てしなく長いこの道
君はひとりで 歩きつづける
暑い夏の日も 冬の朝(あした)も
明日(あす)の光が 見えない夜も
希望だけを 支えに
未来を 創る旅
夢を あきらめないで
勇気 自分を信じ
愛を その手で 育てながら
二 二度と戻れない 旅の途中で
迷い傷つき 打ちひしがれて
君の優しさを 忘れかけたら
靴をぬぎ捨て 休めばいいさ
覚えておいてほしい
ひとりじゃないからね
心 疲れた時は
友と 肩を寄せ合い
瞬時(いま)を しずかに眠りなさい
三 だれも それぞれの道を旅して
愛や 自由や 真理の扉
ひとつまたひとつ 開けてゆくたび
今日より明日(あした) 輝きたいね
両手を高く広げて
いつまでも 君らしく
夢を あきらめないで
勇気 自分を信じ
愛を その手で 育てながら
実にさわやかです